1日を無駄にしない!朝からスッキリと目覚める方法
2019/08/17
ご訪問ありがとうございます。
私は夜型なので、朝型で朝からバリバリ働く人を尊敬します。
こんにちは。プリシラです♪
突然ですが、暴露します!
私は朝が苦手です。全く起きれません。
しかしどんなに寝不足でも、夜になると元気になります。
そう、典型的な夜型人間なのです。
そして夜更かしの結果、朝はまた起きれない…永遠ループ!
しかし!いい加減この永遠ループを打破したい!
最近、どうしても時間が勿体ないと思うようになりました。
だって時間は戻せないんですよ?早起きできたらもっとやれることがあるはず!
そんなわけで、こんな私が早起きを実践できるようになったお話です。
朝起きるには意識が大切
朝、起きるのが苦手な私でも、仕事の日はちゃんと起きます。
社会人になって十数年…基本的に遅刻はありません。
しかし休みの日となると、二度寝は当たり前、三度寝、四度寝、五度寝…
そんなぐぅたらした生活を送っていました。
でも二度寝ってどうしてああも、気持ちがいいのか…
あの「至福の時間」は今でも誘惑のひとつなのは変わりません。
でも!これではいかん!何度もそう思いました。
きっと睡眠時間が足りないんだ…と思い、早めに就寝…
でも結果は同じなのです。
何故、こんなにも眠いのか?病気なのではないかと悩んだこともありました。
(あ、ちょっとだけですけど…)
それでも仕事の日は起きれます。
これはもう、意識の問題なんですね。
仕事の朝は「どうせ起きなければいけない」「遅刻したら怒られる」などの制約があります。
だから朝になったら起きる…そう意識にインプットされているのです。
と、いうことは…。
休みの日も何か意識できるものをインプットすればいいんだ!と気づきました。
ここで発案したのが、無理やり午前中に予定を入れるでした。
友達と遊びに行く、美容院の予約を入れる、宅急便の指定時刻を午前中にする…
しかしそれも、いつかは尽きてしまうもの…
結局、何もない休日は寝て過ごしてしまう自分がいるのでした。
朝起きる方法①緩やかに起きる
早起きするには「仕事に行く」に匹敵した意識づけが必要だということに
気づいた私は次に目標設定をすることにしました。
予定のない日は起きてから何をしようか前もって決めておくのです。
しかし、その決め事は自分で絶対にやりたいことでないと効果がありません。
無理やりどうでも良い目標を作っても、どうでもいいんですから眠気に勝てるわけないのです。
絶対にやりたいことを目標に設定します。
そこで目標を立ててみた
私の目標は早起きして記事を1本書くこと、更にお昼ご飯は自炊することでした。
記事を書くのは元々好きなことです。
自炊は苦手な事でしたが、今後、力を入れていきたいと思っていたことです。
そして期間を決めて達成できたら自分にご褒美を用意するというもの。
それだけでは、意志の弱い私はダメだろうと予想し
さらに、この目標を知人に宣言しました。
これで後に引けない状況を作っていくのです。
その結果どうなった?
さすが、人間。目標があるとそこに向かって走っていけるものなんですね。
2日、3日と続けていくうちに、「今日は無理」って思う自分がいるのですが
この連続記録をここで止めてしまうのか!?っていうもう一人の自分が出てきてクリアできるんです。
また、早起きして有意義な時間を過ごすことを覚えると
自然と、「早起きは三文の徳」ではないですが、起きた方が楽しいとなってきます。
相変わらず朝はツライけれど、いつの間にか「このまま起きる方がお得」という
意識づけが出来てくるから不思議です。
これが穏やかに起きる方法となりました。
朝起きる方法②無理やり起きる
どうしても起きれない…。
そんな朝はやはり訪れます。
仕事の朝だって前日の飲み過ぎがたたって、翌朝、起きれん…ってなりますよね。
でも、仕事を休むわけにはいかないので結局起きるのです。
そこで、どうしても負けそうな時に無理やり起きる方法を編み出しました。
目を覚ましたら大声を出す
私の目覚ましはスヌーズ機能付きのものを2つ用意しています。
鳴っては止め、鳴っては止め、設定したスヌーズがなくなるまで戦いは続きます(笑)
そして終わった頃、寝てしまうのですが…(バカ)
これをやめて、意識を取り戻したらとにかく叫びます!
「あー」とか「うー」とか「ねむーい」とか、なんでもいいです。
でも効果的なのは「良く寝たー!」です。
コレすると、脳が勝手に「良く寝た」ことにしてくれるっぽいです。
ベッドの上でストレッチをする
私、ヨガが好きで家ヨガを毎晩やっています。
夜のヨガは寝つきを良くするために始めたのですが、これがバッチリ!
そんなヨガで覚えたストレッチを寝起きの身体に叩き込みます。
ベッドの上で伸びをするところから始まり、手足を動かしてストレッチ。
時にひねりをいれてみたり、寝た状態からできるヨガのポーズを取り入れます。
身体が起きると脳みその覚醒するみたいで、どうにか起きることができます。
頭が起きてないなら、身体を動かせ作戦ですね。
これでだいぶ、朝は起きれるようになりましたよ♪
寝つきを良くするヒントはこちら
おわりに。。。
なんだか、起きれない意志の弱い私の暴露話みたいになってしまいましたが
いかがでしたでしょうか?
同じように朝が弱い人、でも朝型にシフトしたいと思っている人は
参考にしてもらえると嬉しいです。
私はこれからも「めざせ!朝型人間」を目標に前進を続けます。
また変化があったら、ここで報告させてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました(≧▽≦)