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化粧品が合わないってどんな症状が出るの?対処法も知りたい!

      2018/10/14

化粧品が合わないってどんな症状が出るの?対処法も知りたい!

ご訪問ありがとうございます。
お肌に合う基礎化粧品とは出会えていますか?

こんにちは。プリシラです♪

基礎化粧品を使っていて「肌に合わないな」というのを感じたことはありませんか。

私は昔からずっとダメなもの、お試しで使ったけれどダメなもの、急にダメになったものなど
これまでに様々な化粧品と出会っては別れてきました。

そんな中、化粧品が合わないのには様々な理由があり
化粧品だけが悪いのではないんだ、ということを知ったのです。

今回は化粧品が合わない時の症状や、こんな時は?という症状など
基礎化粧品が合わないということについて、考えてみました。

 

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化粧品が合わないって具体的にどんな症状?

化粧品が合わないってどんな症状が出るの?対処法も知りたい!

素肌につける基礎化粧品は、実際に自分に合ったものに出会うのが大変です。

私も肌を見直そうと考えてから、様々な基礎化粧品を試してきましたが
その中には「合わないのかな」と感じるものもありました。

周りの人が「これイイよ!」と進めてくれても、自分にも合うとは限らないのです。
私にも某有名メーカーの化粧品は合わないと確定しているものがあります。

では、実際に肌に合わないと、どんな症状が出るのか見ていきましょう。

吹き出物ができる

私が合わない基礎化粧品を使った場合に、必ず出るのがこの「吹き出物」です。
吹き出物ってニキビのように赤いものや白っぽいものを想像するかもしれません。

しかし、基礎化粧品が合わない場合は、肌の色と同じ吹き出物ができます。
吹き出物というよりもブツブツと肌が荒れている感じです。

単体で見ると分かりにくいのですが、肌全体的に見た時にブツブツしているのです。
周りの人に指摘された時はかなりショックを受けました。

赤みやかゆみが出る

刺激が強い成分の基礎化粧品を使うと、赤みが生じたり痒くなることがあります。
化粧品をつけて赤みが発生した場合は、その化粧品に合わない成分があるといえます。

赤いだけならまだいいのですが、湿疹になったり腫れてくると厄介です。
中にはは使い始めた直後は問題なくても、数日後に症状が出る場合もあります。

かゆみを感じる場合は、化粧品が原因な時と、肌が乾燥している時があります。
肌が十分に潤う量の化粧品を使っていない場合は、乾燥で肌がかゆくなる可能性があります。

しかし容量を守っているのに、肌がかゆいというのは、化粧品が合っていないのかもしれません。
それを掻いてしまうと、もっと酷くなってしまいます。

火照り、ヒリヒリする

基礎化粧品をつけた場所がヒリヒリとしみる感じがしたり
触ると熱をもっていることがあります。

これも化粧品が合わない時の症状です。
時間が経過して収まればいいのですが、ずっとヒリヒリして火照る場合は要注意です。

肌に小さな傷があってしみる場合もありますが、何度か試しても同じ症状が出る場合は
肌に合わない成分が含まれているといえるでしょう。

合わない場合の対処法は?

上記したような症状が出て「もしかして合わないのかも」と感じたら
まず、その化粧品の使用をやめてみましょう

それで症状が緩和されれば、原因は化粧品ということになります。
しかし、化粧品を使っていないのに、症状が緩和されない場合は、他の原因がある可能性が大です。

例えば体調やストレス生活習慣などでも、上記のような肌荒れは起こります。
化粧品を使ったことがキッカケなのであれば、まずは使用をやめて様子を見ることです。

 

こんな症状の時も化粧品が合っていないの?

化粧品が合わないってどんな症状が出るの?対処法も知りたい!

基礎化粧品が自分の肌に合っているかを判断する時に
これは合わないのどうなの?」と答えを出しにくい症状もあります。

特に判断に迷うという声が多いのは以下の内容です。

・化粧品をつけてもすぐに乾燥する
・つけた直後は問題ないのに、時間が経ってから症状が出る
・期待した効果が得られない

これらはどういった判断ができるのでしょうか。
詳細を見ていきましょう。

化粧品をつけてもすぐに乾燥する

乾燥が気になるから保湿成分たっぷりの化粧品を使っているけれど
付けた側からすぐに乾燥してしまう、これって合ってないのでは?

私も乾燥肌なので、保湿には力を入れています。
ですから、せっかく保湿性の高い化粧品を使っているのに乾燥するという気持ちが分かります。

しかし、これは化粧品のせいではなく、あなたの肌の水分を蓄える機能が衰えているのです。
化粧品は肌の奥まで浸透してこそ、肌をしっとりと整えます。

基礎化粧品を付けているのに乾燥するのは、化粧品の有効成分が肌の奥に届いていないのです。
特に乾燥肌の人は化粧品が浸透しにくいと言われています。

私も実際にそうでした。
そこで救世主となったのがブースターと呼ばれる「導入美容液」です。

導入美容液についてはこちらで詳しく書いています。

また、肌のターンオーバーを正常化させて、良い状態に保つために
日頃の生活習慣食習慣を見直すことも必要です。

化粧品を疑う前に、自分の肌の状態を振り返ってみましょう。

つけた直後は問題ないのに、時間が経ってから症状が出る

基礎化粧品は夜、眠る前にケアに使う人が多いでしょう。
その時は特に何も変化はなかったのに、翌日、外出したら肌が荒れていた!そんな経験はありませんか。

この時間が経過してから症状が出るのは、もしかすると紫外線が悪さをしている可能性があります。
紫外線に当たることで肌荒れを起こしてしまうという人は意外に多いのです。

それを回避するためには、外出時にはUVケアを忘れないことが重要です。
日焼け止めクリームを塗る、UV成分配合の化粧下地を塗るなどの対策が有効です。

また、日焼け止めは「紫外線吸収剤」を使っていない日焼け止めがおすすめです。
これなら、紫外線に当たっても肌に吸収される前に跳ね返してくれます。

紫外線は外出時だけでなく、部屋の中にいても窓から入ってきます。
ファンデーションを塗りたくない日でも、日焼け止めだけはしっかりと塗るようにしましょう。

期待した効果が得られない

基礎化粧品にはある効果に特化したものも多く売られています。
例えば…

・肌のくすみやシミを目立たなくする美白効果
・毛穴を引き締めて目立たなくする効果
・たるみやシワを改善するエイジング効果

選ぶ人によって肌の悩みも様々ですね。
その中で例えば、美白効果のある基礎化粧品を使い始めたとしましょう。

しかし全く、その効果を感じられなかったら…それは肌に合わないことになるのでしょうか。
期待した効果が得られないと、まず疑うのは「この化粧品使えない」という化粧品に対するブーイングです。

もし周りで同じものを使っている人がいて、効果を実感しているのであれば
「私には合わないのかしら」となるわけですね。

この場合は肌に合わないというよりも、「使い方」にポイントを置いてみましょう。
注意する点は以下の通りです。

・用量用法を守っているか
・3ヶ月以上使い続けているか
・化粧品にばかり頼っていないか

解説すると、まず用量を守らず、少な目に使う人がとても多いです。
化粧品は決して安いものではないので、できるだけ長く使おうという気持ちは分かります。

しかし本来必要な量をケチってしまうと、思い通りの効果はでません。
肌のことを考えるのであれば、必要な成分をたっぷりと与えてあげましょう。

よく1ヶ月使って「効果がない」と嘆く人がいますが、化粧品の効果は継続にあります。
肌が炎症を起こさないのであれば、肌に合わないということはないのです。

少なくとも3ヶ月~半年は継続して使用してみましょう。
肌の状態は1日で作られるものではありません。

そしてこの化粧品さえ使っていれば大丈夫、と化粧品にだけ頼るのはタブーです。
美白効果のある化粧品を使っていても、日頃、日焼け止めを使わず紫外線を浴びていたら意味がありません。

化粧品はあくまでも補佐役です。
日頃のケアや食べ物で内側から綺麗になる努力をすることも必要です。

 

化粧品のどの成分が合わないのか見極める方法

化粧品が合わないってどんな症状が出るの?対処法も知りたい!

「この基礎化粧品は私には合わないのかも」そう感じた時に使用をやめるとします。
ところが、次に試したものもダメ、その次もダメとなると、どれを使ったらいいか分からなくなりますよね。

実は肌に合わない化粧品とは、化粧品自体を指しているのではなく
その化粧品の中に肌に合わない成分が含まれているからなのです。

この肌に合わない成分が分かれば、次からはその成分が配合されていない化粧品を買えばOKですよね。
では、肌に合わない成分を見つけるにはどうすればよいのでしょうか。

まず、使ってみて何かしらの肌トラブルを起こしたら、その化粧品を使ってパッチテストを実施しましょう。
二の腕の内側など紫外線にあたらない部分に化粧品を付けて、1日置きます。

1日置いた結果、肌に異常が現れない場合は、問題なしです。
しかし赤くなったりブツブツした場合は、肌に合わない成分が含まれています。

さらに、その化粧品から肌に合わない成分を検出するには、素人では難しいです。
そこで相談したいのが、皮膚科のお医者さんですね。

パッチテストの結果と化粧品を持って皮膚科の診察を受けます。
アレルギーテストのような感じで、化粧品の中の合わない成分を検出してもらうことができます。

さすがにここまでして、肌に合わない成分を知りたい人は少ないとは思いますが
敏感肌やアトピーの人は、このようにして肌に合わない成分を排除していく方法があります。

 

年齢やホルモンバランスによっても合わないことがあるので注意

化粧品が合わないってどんな症状が出るの?対処法も知りたい!

私にも経験がありますが、今まで問題なく使えていた化粧品が
ある時、急に肌荒れを起こすようになった、という問題です。

この場合は一概にその化粧品が肌に合わないと判断するのは早いと言えます。
何故なら、あなたの肌質も変わっていくということを、考慮すべきだからです。

基礎化粧品にも年代別に分かれているものがありますよね。
それは年齢が変われば、肌に必要な成分も変わってくることを表わしています。

20代のうちは自分で肌を甦らせる力が優れているので、肌を整える程度の化粧品で十分です。
しかし40代にもなれば肌質が衰えてしまうので、それを補う成分が含まれた化粧品が必要なのです。

女性の場合、ホルモンバランスの変化によっても肌の状態が変わります。
ホルモンバランスは年齢だけでなく、体調の変化やストレスにも左右されます。

ですから、今まで使っていたのに、急に肌に合わなくなった時には
あなたの身体が変化している時だと考えてみましょう。

もちろん基礎化粧品を変えるのも一つの方法ですし、体調を整えてからもう一度使ってみるのもありです。
自分の身体と一度向き合う時間を設けることが、お肌に合う化粧品を見つけられる近道になるのです。

 

おわりに。。。

肌に合わない基礎化粧の症状をまとめてみましたが、いかがでしたか。
今まで一概に肌に合わないと思っていた化粧品の見方が、少し変わったのではないでしょうか。

化粧品は開発者が研究を重ねて肌に合うように作られています。
本当に肌に合わないものも、もちろんありますが、原因はそれだけではないのです。

肌の症状は時に、身体の変化への気づきや体調の不調を示していたりします。
もし、基礎化粧品が合わなかったら、ちょっと自分の身体と向かいあってみましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました(≧▽≦)

 - 素肌ケア