みかた らぼ

運気を味方につけて幸せを引き寄せるサイト

ヨガ初心者なら知っておくべき!ヨガマットの必要性と選び方とは?

      2018/02/24

ヨガ初心者なら知っておくべき!ヨガマットの必要性と選び方とは?

ご訪問ありがとうございます。
ヨガマット使っていますか?

こんにちは。プリシラです♪

ヨガスタジオに行くと当たり前のように用意されているヨガマット
ヨガの道具の一つともいえるものですが、本当に必要なのでしょうか。

初心者なら尚のこと、ヨガマットまでは必要ないのでは?と
考えてしまうでしょう。

ここではヨガマットの必要性や役割を見ていきましょう。
そして初心者向けのヨガマットの選び方もご紹介します。

 

スポンサーリンク

ヨガマットの必要性とは?おうちヨガでも必要?

ヨガ初心者なら知っておくべき!ヨガマットの必要性と選び方とは?

参照:http://roppongi.studiosquare.jp/2630.html

ヨガをするのにヨガマットは絶対に必要なの?
これは、ヨガをしていると必ず立ちはだかる疑問です。

では、ヨガマットは何のために使っているのでしょうか。
まずはヨガマットの必要性や役割を考えてみましょう。

ヨガマットには…

・硬い床から身体を保護する
・ヨガによってもたらされる床への衝撃を抑える
・滑って転倒するのを防ぐ
・ヨガの最中の汗を吸収する
・床の冷たさから身体を守る

こうやって書いてみると、意外にも大切な役割をしているのが分かります。
ヨガに本気で取り組む人が必ず「マイヨガマット」を持っているのもうなずけますね。

まとめてしまうと、ヨガに集中するための環境を作って
より、ヨガの効果を得やすくするための道具がヨガマットなのです。

「私は初心者からだから、まだヨガマットなんて早すぎる」
なんて思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

ヨガマットは初心者だからこそ、使って欲しい道具です。
何故なら、初心者さんはどのポーズが滑りやすいとか、硬い床では腰に負担をかけるなど判断ができません。

やってみて初めて気付くことばかりです。
その初めての時に怪我をしたり、身体を痛めてしまっては、せっかくのヨガが台無しですよね。

また、このポーズは滑りそうと分かっていても、その気持ちによってポーズにセーブがかかってしまい
ヨガの効果を最大限に活かすことができなくなります。

ヨガ初心者であっても、慣れている人であっても
ヨガマットは出来るだけ用意してヨガに取り組むべきなのです。

おうちヨガでもヨガマットを用意するべき?

ヨガ初心者なら知っておくべき!ヨガマットの必要性と選び方とは?

さて、ヨガスタジオの場合、ヨガマットが用意されていたり
マットはなくても床が柔らかく作られていて、ヨガがやりやすい環境になっているのが一般的です。

では、おうちヨガをする場合、ヨガマットは必要なのでしょうか。
答えは…そのお家の環境もあるので、断言はできませんが、「あった方が良い」です。

今はフローリングの部屋が増えたこともあり、硬い床では身体が痛いですし
冬は床が冷たくて集中できません。

カーペットが敷いてある場合は、滑りやすく危険です。
畳の場合は汗が落ちた時にシミになる恐れがあります。

こういった環境を考慮した結果、やはりヨガマットがあると良いのではないでしょうか。

ヨガをするための環境を整えて、ヨガの効果を最大限に活かしてくれるのですから
良いことずくめだと思いませんか。

 

ヨガマットはここを見て選ぶのが正解!

ヨガ初心者なら知っておくべき!ヨガマットの必要性と選び方とは?

Photo by:Rachel Jackson

とはいっても、初心者さんはどんなヨガマットを選べばいいか悩みますよね。
私もそうでした。

しかし、悩んだからこそ、様々な方向から調べて口コミなどを参考にしたり
更には、ヨガスタジオのインストラクターさんに相談したりしました。

私はヨガのプロではないので、たどり着いた結論が正しいかは分かりません。
しかし自分でヨガマットを選ぶ上で、これなら正解と感じたものを紹介します。

あくまで初心者目線なので、参考にしてもらえると嬉しいです。

ヨガマットを選ぶ時に一般的に注目したいのは
厚み」と「グリップ性(素材)」です。

厚みについて

一般的なヨガマットの厚みは3ミリ~7ミリのものが多く売られています。
あまり厚いと持ち運びが大変なので、持ち運びたい人は3ミリ以下がおすすめです。

厚みがあった方が床の硬さを感じにくいので
おうちヨガで使うなら6ミリ以上のヨガマットが良いでしょう。

グリップ性(素材)について

ヨガ中の滑りにくさを左右するのは、ヨガマットの素材選びです。
ヨガマットには主に3種類の素材が用いられています。

・ポリ酸化ビニール
・熱可塑性エストラマー
・天然ゴム

ポリ酸化ビニールは低価格で滑りにくいのが特徴です。
熱可塑性エストラマーは水洗いできるので、汗をたくさんかくヨガにおすすめです。
天然ゴムは丈夫で安定性がありますが、ちょっと重いのが難点です。

こういった素材から自分に合ったヨガマットを選んでみましょう。

初心者におすすめのヨガマットはコレ!

ヨガ初心者なら知っておくべき!ヨガマットの必要性と選び方とは?

ヨガマットを選ぶにあたり、一般的に注目すべき点を書きましたが
初心者におすすめしたいのは、ズバリ!デザイン性です。

厚みも素材も良いものを選ぶのに越したことはありません。
しかし、初心者さんの場合、大切なのは続けること

そう、毎回のヨガが楽しくなるように、モチベーションをキープすることです。
飽きっぽい私が行きついた答えは、「お気に入りのデザイン」でした。

ヨガマットはカラフルな色、様々な模様など、デザイン性に優れたものも多いです。
ですから、好きな色、お気に入りの模様を選ぶのは、とても重要です。

お気に入りのヨガマットであれば、毎回のヨガが楽しみになりますよね。
楽しいことは続けられます。

続けることでヨガの効果を感じることができます。
もっとヨガに慣れたら、実用性の高いヨガマットを買えばいいのです。

まずは、あなたの大好きが詰まった、お気に入りのヨガマットを探してみましょう。
もちろん「触り心地がいい」のもおすすめです。

え?ヨガマットは大きくて収納に困る?

確かにそれは一理あります。
そこで次の章では、お役立ちヨガマット情報を書いていきます。

 

アクティブにヨガをしたい人のために!お役立ちヨガマット情報

ヨガ初心者なら知っておくべき!ヨガマットの必要性と選び方とは?

参照:http://www.amazon.co.jp/

ヨガマットの必要性は分かったけれど、大きいってイメージがある
収納場所に困るからいらないなー、なんて考える人もいるでしょう。

しかし、ヨガマットも進化しています。
もし収納しやすい、できるだけコンパクトなどを重要視する場合は参考にしてください。

折りたたみ型「PURE RISE(ピュアライズ) ヨガマット 折りたたみ 厚さ4mm」

クローゼットや本棚の隙間に収まる「折りたたみ型」のヨガマットは
収納場所に困ることがなく、持ち運びも簡単です。

折りたたんだ時のサイズは、長さ25×幅31×厚み6cmと驚きのサイズになります。
更に800グラムと軽量なので、持ち運びもラクラクです。

カラーバリエーションも豊富なので、好きな色をチョイスしてみては?

初心者が始めて手にするヨガマットとしても
価格も厚みもお手軽ですね。


PURE RISE(ピュアライズ) ヨガマット 折りたたみ 厚さ4mm (ピンク)

携帯型「SN スーパーナチュラルYOGO ヨゴ ヨガマット」

とにかくコンパクトなヨガマットがいいという場合は携帯型がおすすめです。
簡単にたためて片手で持てるくらいコンパクトになるヨガマットです。

折りたたんだ時のサイズは、長さ30.5cm×厚み8cm×幅11.5cmとまさに持ち運びに便利。
ただ、厚みはないので使う場所を選ぶかもしれません。

洗いやすい加工になっているので、きれい好きさんにも適しています。


SN スーパーナチュラル YOGO ヨゴ ヨガマット[SNG072701] ヨゴマット ヨガマット フィットネスマット 天然ゴム 1.5mm 折りたたみ

お気に入りのヨガマットを探そう

いざ、ヨガマットを手に入れようと思っても、どこで買ったらいいか分からない。
そんな時はネット通販がおすすめです。

カラーバリエーションも種類も豊富なヨガマットが揃っているので
きっとあなたのお気に入りが見つかるはずです。

値段はピンからキリまでありますが、デザインが充実しているのはやはり良いですね。
ヨガマットと一緒に思い切りヨガを楽しみましょう。

 

おわりに。。。

ヨガの効果を最大限に活かす環境を手軽に作ることができるのが
ヨガマットの役割です。

ヨガに不慣れな初心者こそ、ヨガマットで無理なく怪我なくヨガを楽しんでほしいですね。
私もいまだに1番最初に買ったヨガマットを使用しています。

一度買えばしばらくは使い続けられるので、決して高い買い物ではないと思います。
初心者目線ですが、ヨガマットの選び方を参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました(≧▽≦)

 - ヨガ